ASJ Freshニュース 第127号 (2025年4月1日号)

ASJ Freshニュース

◆ ASJ2025年春季発表会 若手フォーラム主催イベント振り返り

◆ コンテンツ班リーダーより退任のご挨拶

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日本音響学会 学生・若手フォーラム
ASJ Freshニュース 第127号
2025年4月1日 発行
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はじめに

みなさんこんにちは! 3月は年度末を迎え,別れと出会いの多い季節となりました。新たな環境へと旅立つ方も多いのではないでしょうか。何かと慌ただしい時期ですが,そんな中,3月17日〜19日に埼玉大学にて2025年春季研究発表会が開催されました。今月号では,学会内で行われた学生・若手フォーラム主催イベントの振り返りをお届けします!

ビギナーズセミナー「知られざる超音波の世界」開催報告

学会初日である3/17(月)に,ビギナーズセミナー 「知られざる超音波の世界」を開催しました。本セミナーでは,大学・企業の超音波研究者3名をお招きし,超音波の基礎から応用,最新の研究開発事例について幅広くご紹介いただきました。先月号のASJ Fresh ニュースにて本セミナーの予習記事も公開しておりますので,併せてご覧ください。

ASJ Freshニュース 第126号 (2025年2月28日号) 
◆ ビギナーズセミナーを100倍楽しむ!超音波こと始め  ━♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日本音響学会 学生・若手フォーラム ASJ Freshニュース 第128号 2025年2月28日 発行 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━...

ビギナーズセミナー当日の様子

セミナー当日は,総勢66人と多くの方にご参加いただき,学生はもちろん,企業の方々にも聴講にお越しいただきました。講演いただいた3名の方々には,超音波初学者向けに動画も交えながら,非常に分かりやすくご説明いただきました。近年,超音波技術がいかに注目され,どのように社会で活用されているのかを深く理解することができ,とても有意義な講演でした。

若手飲み 開催報告

初日はビギナーズセミナーの開催終了後,大宮駅周辺に移動して懇親会を行いました! かなりぎゅうぎゅうに詰まった会場でしたが,その分,周りの人との議論や談笑が進みやすい会場だったかなと思います。筆者は,残念ながら締切に忙殺され参加できませんでしたが,代わりに参加して貰った方からは,大変楽しかったと好評を頂けてとても良かったです。

若手飲み当日の様子

学生ランチミーティング 開催報告

学会2日目には,学生ランチミーティングが開催され,総勢63名の方にご参加いただきました。研究室や分野の垣根を超えた交流の場となり,異なるバックグラウンドを持つ学生同士で活発に交流が行われました。グループ分けでは,できるだけ異なる研究室のメンバーが集まるように調整され,お弁当を囲みながら和やかな雰囲気の中で会話が弾んでいました。自身の研究内容や研究生活のエピソードを共有し,参加者にとって貴重な経験となったことと思います。次回もランチミーティングの開催を予定しているので,「新しい友達を作りたい!」「他大学・他分野の学生の人と話してみたい!」という方はぜひ気軽にご参加ください!

学生ランチミーティング当日の様子

学生・若手フォーラム主催イベント まとめ

2025年春季研究発表会にて開催した学生・若手フォーラム主催イベントの振り返りをお届けしました。学生・若手フォーラムでは今後も音響学会を盛り上げるため,様々なイベントの企画や情報発信を行っていきます。次回の音響学会でもイベントを予定しておりますので,皆さんのご参加を心よりお待ちしております!

コンテンツ班リーダーより退任のご挨拶

コンテンツ班リーダーの山本(サイバーエージェント)です。今年度で任期満了となりますので,最後にご挨拶の機会を設けさせていただきました。

コンテンツ班のメンバーとして活動し始めてから早6年,ASJ Fresh News を通して,学生や若手研究者に魅力的な記事を届けようと努力していました。しかし,その間に世の中が大きく変わってしまいました。特に COVID-19 の影響はすさまじく,定期的に掲載していた国際会議や国内学会への参加報告,そして学生・若手フォーラムの活動報告の内容も大きく変わってしまいました。多くのイベントがバーチャル開催(リモート開催)のみになってしまった結果,現地開催と比べると(会場や観光地の写真が無い)どうしても魅力に欠ける参加報告にならざるを得ない状況でした。

当時の記事を読み直すと,リモート環境で発表・聴講するときの難しさ,同じ会場に入れない寂しさなど,たくさん苦労されていたなぁと感じます。また,運営する側も開催形式やツールの選定などで多くの試行錯誤をしていた気がします。

– [2020年3月号] ASJ beginner’s seminar in VR参加報告:音響学会 (ASJ2020a) が中止となり,急遽バーチャル開催(Cluster)と開催となりました。

  https://asj-fresh.acoustics.jp/mailmagazine/2020-03-1494

– [2020年6月号] ICASSP 2020,AES Viertual Vienna 2020 参加報告

  https://asj-fresh.acoustics.jp/mailmagazine/2020-06-1617

– [2020年11月号] INTERSPEECH 2020,DCASE 2020 参加報告

  https://asj-fresh.acoustics.jp/mailmagazine/2020-11-1757

– [2021年3月号] 日本音響学会2021年春季研究発表会 (ASJ2021s) 活動報告

  https://asj-fresh.acoustics.jp/mailmagazine/2021-03-2080

– [2021年9月号] 2021年日本音響学会秋季研究発表会 参加報告

  https://asj-fresh.acoustics.jp/mailmagazine/2021-09-2192

– [2022年3月号] ASJ2022s ビギナーズセミナー・ナイトセッション参加レポート

  https://asj-fresh.acoustics.jp/mailmagazine/2022-03-2535

 

その中でも「どうにかこのような状況でも(このような状況だからこそ)楽しめるような面白い情報を学生や若手研究者にお届けしたい!」という思いで,コンテンツ班のメンバーを中心として様々な調査やメンバーの趣味(学生生活)の記事化を行ってきました。記事を通して,メンバーや寄稿していただいた学生・若手研究者のことも知ることができて,大変良かったと思います。以下の記事はその一例です。

– [2020年5月号] リモート音声収録環境アンケート結果!

  https://asj-fresh.acoustics.jp/mailmagazine/2020-05-1558

– [2020年7月号] 運営から見たオンライン学会

  https://asj-fresh.acoustics.jp/mailmagazine/2020-07-1654

– [2020年10月号] 日本音響学会研究発表会ポータルサイトの開発と運用の紹介

  https://asj-fresh.acoustics.jp/mailmagazine/2020-10-1733

– [2021年1月号] 自宅でできる音声認識サービス&スマートホーム機器連携

  https://asj-fresh.acoustics.jp/mailmagazine/2021-01-2048

– [2021年4月号] コロナ禍で博士号を取得された方へのインタビュー

  https://asj-fresh.acoustics.jp/mailmagazine/2021-04-2084

– [2021年5月号] コロナ禍で博士号を取得された方へのインタビュー(第2弾)

  https://asj-fresh.acoustics.jp/mailmagazine/2021-05-2086

– [2021年7月号] アンケート&インタビュー「博士課程進学の決め手」

  https://asj-fresh.acoustics.jp/mailmagazine/2021-07-2091

– [2021年8月号] 日本音響学会 学生・若手フォーラム 会員限定イベントの紹介

  https://asj-fresh.acoustics.jp/mailmagazine/2021-08-2140

– [2022年7月号] 多肉植物の紹介

  https://asj-fresh.acoustics.jp/mailmagazine/2022-07-2741

– [2022年12月号] フランスワイン入門

  https://asj-fresh.acoustics.jp/mailmagazine/2022-12-2879

– [2023年4月号] 家庭菜園のすゝめ(夏野菜編・冬野菜編)

  https://asj-fresh.acoustics.jp/mailmagazine/2023-04-3101

– [2023年6月号] 音分野の学生が語るヒューマンビートボックス

  https://asj-fresh.acoustics.jp/mailmagazine/2023-06-3343

そしてあっと言う間に2025年,残念ながら COVID-19 はまだ完全収束したとは言えませんが,国際会議や国内学会のイベントは現地開催に戻っています。ASJ Fresh Newsでも,現地参加の報告内容や写真を掲載することができ,記事を作成している私たちも楽しんでいます。学生さんや若手研究者の皆様も「自分も参加したい!」と思ってもらえるような記事をお届けできていると嬉しいです。

以上,過去の記事や取り組みを振り返ってみましたが,記事一つ一つが当時の様子を写しておりとても懐かしくなりました。これからも時代を反映した最新情報をお届けしていきますので,引き続き ASJ Fresh News を読んでいただけますと幸いです。

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「ASJ Freshニュース」の記事一覧です。

6年間,ありがとうございました。

山本克彦(コンテンツ班 リーダー)

おわりに

山本リーダー,6年間大変ありがとうございました! いつも暖かい記事企画をして下さって,ととても良い雰囲気で楽しかったです。コンテンツ班は来年度より坂東がチームリーダーとなります。同じように多様でニッチなコンテンツを盛り上げられればと思っています!

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