ASJ Freshニュース 第96号(2022年7月30日) - 日本音響学会 学生・若手フォーラム

ASJ Freshニュース 第96号(2022年7月30日)

技術講習会、サマーセミナーの紹介
多肉植物の紹介

━♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本音響学会 学生・若手フォーラム
ASJ Freshニュース 第96号
2022年7月30日 発行
━━━━━━━━━━━━━━━━━━♪━

みなさんこんにちは!学生のみなさんはもうすぐ夏休みですね!

夏休み期間はさまざまなイベントがありますが、音響学会関係のイベントもたくさん開催されています。今回はその一部についてご紹介させていただきます。

また、音響分野以外のトピックとして、学生・若手フォーラムの幹事メンバーである加藤さんから、趣味の「多肉植物」についてご紹介いただきます!

技術講習会、サマーセミナーの紹介

1. はじめに

日本音響学会の事業委員会では技術講習会、技術セミナーを開催しています(技術講習会/セミナー)。学生の皆さんは参加費が安くなっているので参加することをおすすめします!定員に制限があるので、できるだけ早めの申し込みがよさそうです。

2. 技術講習会

今回は技術講習会を2つ紹介します。

(1) 第190回技術講習会「よくわからない音響信号解析の基礎」

音響信号解析について、MATLABによるプログラミングの実習を交えながら2日間にわたって講習をおこないます。

講師(敬称略)
森勢 将雅(明治大学)

日程
2022年8月26日(金)、29日(月)9:30~17:00

定員
60名(学生10名程度)

会場
オンライン双方向講習

締切
2022年8月19日(金)

(2) 第191回技術講習会「HTML5とWeb Audio APIによる音アプリ制作」

HTML5とJavaScriptの基礎からそれらを用いたWeb Audio APIを用いたブラウザ上での音アプリ制作まで、初学者向け講習を2日間にわたっておこないます。

講師(敬称略)
須田 宇宙(千葉工業大学)

日程
2022年8月30日(火)、31日(水)9:30~17:00(時間は予定)

定員
30名(学生10名程度)

会場
全国家電会館1F会議室(東京都文京区湯島3-6-1)

締切
2022年8月23日(火)

3. サマーセミナー

サマーセミナーは毎年恒例となっており、今回で第23回になります。本セミナーは、音響学の幅広い研究分野について、基礎から最近のトピックスについてまで幅広く学び、音響学に携わる参加者間の交流・親睦の機会をもつことを目的としています。

・日本音響学会第23回サマーセミナー「音響学の基礎と最近のトピックス」

日程
2022年9月1日(木)12:50〜17:00

定員
100名(定員超過の場合は抽選。その際、学生は学生会員を優先。)

会場
オンライン開催
※コミュニケーションツールとしてZoom、Gather 等を使用する予定です。

締切
2022年8月23日(火)

4. おわりに

技術セミナー、技術講習会についての詳細、及び申し込みは日本音響学会の技術講習会/セミナーのページから確認できます!是非、皆さん参加しましょう!

多肉植物の紹介

1. はじめに

学生・若手フォーラム コンテンツ班の加藤集平です。この記事では、私が10年近く趣味としている多肉植物についてご紹介します。

多肉植物とは「葉や茎や根が肥大化・多肉質化して水分を蓄えられるよう進化した植物の総称」(NPO法人日本多肉植物の会)であり、一般にはサボテン科の植物を除いたものを指すことが多いように思います。「アロエ」「アガベ」「金のなる木(花月)」などは、ご存知の方も多いかもしれません。

植物好きの筆者は、出張中で水がやれなくても枯れにくいことから多肉植物の栽培を始めました。今ではその数は50鉢余りに増えましたが、その中から特に変わったものをいくつか紹介しましょう。

2. 多肉植物の紹介

(1) Haworthia truncata, Haworthia maughanii

Haworthia truncata Haworthia maughanii

いずれもススキノキ科Haworthia(ハオルチア・ハオルシア)属の仲間で、Haworthia truncataは「玉扇」(ぎょくせん・たまおうぎ)、Haworthia maughaniiは「万象」(まんぞう)という名前で日本では流通しています。原産地は南アフリカですが、日本で盛んに品種改良が行われ、数々の園芸品種が生み出されました。玉扇は葉の様子が扇を広げているように見えることから、万象は葉が象の足のように見えることからそれぞれ名付けられたようです。原産地ではしばしばほとんど地中に埋まった形で生育しており、窓と呼ばれる葉の頂部の透明な部分から光を取り込みます。ハオルチア一般に言えることですが、比較的弱い光を好むため、屋内で人工光で栽培することも不可能ではありません。筆者は自室で栽培しており、彼らを横目に見ながら仕事をしています。

(2) Adromischus marianiae var. hallii ‘Aurus Mountain’

Adromischus marianiae var. hallii ‘Aurus Mountain’

ベンケイソウ科Adromischus(アドロミスクス)属の仲間です。アドロミスクスの原産地は南アフリカからナミビアにかけての一帯で、本品種にはナミビアの山 ‘Aurus Mountain’ の名が付けられています。アドロミスクスは一般に葉が非常に取れやすいことが特徴で栽培には注意が必要ですが、その代わり落ちた葉から簡単に子株を増やす(葉挿し)ことができるため、繁殖は容易です。筆者は以前誤って鉢を転倒させ葉がほとんど落ちてしまいひどく落ち込んだことがありますが、結果として何株にも増えて事なきを得た経験があります。

(3) Adenium somalense

Adenium somalense

キョウチクトウ科Adenium(アデニウム)属の仲間で、本種の原産地はソマリア、ケニア、タンザニアにかけての一帯です。原産地では株の高さが数メートルに達することもあるようですが、先述したハオルチアとは打って変わって非常に強い光を好むため、日本の気候でそこまで大きく育てることは困難です。キョウチクトウ科の植物であり、株全体が猛毒であることに注意が必要です。

3. おわりに

以上紹介した多肉植物は、多肉植物の専門店をはじめとする園芸店や通信販売、あるいはオークションなどで購入することができます。冒頭で述べたように毎日水をやる必要がないのは、忙しい皆様にもピッタリではないでしょうか。是非、多肉植物の世界に足を踏み入れてみませんか?

(加藤集平、学生・若手フォーラム コンテンツ班)

おわりに

やはり対面でのディスカッションでしか得られない体験があり、徐々に現地開催へ踏み切る国際会議が増えているようです。それに海外へ行けるとなれば、投稿のモチベーションも上がるというものです。

現地開催といえば…今年9月の日本音響学会秋季研究発表会は北海道科学大学で開催されます!今回も学生・若手フォーラムはイベントを企画しておりますのでお楽しみに!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加