発表者
渡丸 嘉菜子 (上智大学・荒井研究室)
発表タイトル
English speakers’ perception of synthesized /ra/-/la/ continua with the same range of formant transition starting from different formant values
聴覚・音声 1-3-12
工夫した点
発表の方法や、スライドの作成。スライドの文字を大きくしたり、図を多くしたり、
スライドを見るだけで話を追ってもらえるように工夫しました。
苦労した点
賞をいただいた研究では、合成音声を使用して実験を行ったのですが、
その合成方法を分かりやすく説明するのに苦労しました。
プレゼンテーションで心がけている点
自分の研究になじみのない人にも理解していただけるよう、心がけています。
発表練習
何回も声を出して、スライドを実際に動かして練習します。
大体は一人ですが、何回かは、先生や研究仲間に聞いてもらい、指摘をしてもらうようにしています。
普段の生活
研究中心の生活を送っています。
どれだけ遊んでいるか
ほぼ毎週末遊んでいます。
研究室での生活時間は?
5時間~8時間位。
朝型ですか?夜型ですか?
朝型です。
お酒は研究の潤滑油になるか?
時と場合によります。
研究スタイル
特に、こだわりはありません。
なぜ音響学に入ったか
小さい頃から音と音声に興味があったからです。
音響学を続けるつもりか
はい。
夢・目標、研究の目標
文系・理系の垣根を越えた研究がしやすい環境になったらいいな、と思います。
なぜ今の研究を行っているか
小さい頃抱いた、音・音声に関する疑問を解決したいからです。
ドクターになった理由
修士課程までの研究では物足りなさを感じたため。
尊敬する研究者
もちろん!荒井隆行教授です!!
喜びの一言
日本音響学会という大きな学会で、賞をいただけたことが本当に嬉しいです。
言語学の分野から移籍してきたため、この分野で上手くやっていけるか不安な気持ちを常に持っていましたが、
受賞できたことで自信につながりました。ありがとうございます。
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