工夫した点
自分が何をやってきたかきちんと理解していることや、やってきた研究が何にどう役に立つのかがちゃんと伝えられるように努力したつもりです。
苦労した点
時間内で全てを発表することは無理なので、研究のどこを話しどこを省くか選択すること。
プレゼンテーションで心がけている点
スライドは大きく、見やすく、文字を詰め込みすぎないようにすることと、載せたものは全部説明すること。
発表練習
主に脳内リハーサルで、1回は人に聞いてもらうようにしていました。
研究スタイル
思いついたことはすぐ実験し、悩んだらひたすら文献を読み漁る。
研究時間
できるだけお昼前に行って、眠くなったら帰る。
お酒は研究の潤滑油になるか?
なります。
なぜ音響学に入ったか
騒音がなくなればいいなと思ったのが発端です。
音響学を続けるか
続けます。
どれだけ遊んでいるか
研究が楽しくて仕方ありませんでした。
夢・目標、研究の目標
ISSや潜水艦のような過酷な環境にある施設でさえも音響設計できるようになること。
なぜ今の研究を行っているか
音響的な問題のせいで建築のデザインが制約を受けているのを少しでも緩和するため。
尊敬する研究者
特に、藤原恭司先生と尾本章先生。
喜びの一言
賞をいただける程に評価してもらえるとは思ってもいなかったので非常に嬉しいです。
支えてくれた皆様に感謝します。
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