第6回(2012年・秋)金原 涼美 さん
金原 涼美 (奈良先端科学技術大学院大学・鹿野研究室)
判定帰還型推定法に基づく音声強調法におけるミュージカルノイズ発生量の数理解析
電気音響 2-9-3
カラフルにしすぎず,重要なところが分かるようにしました.
やったことを並べるだけでなく,「自分の研究の意義はなんなのか」ということが伝わるように考えました.
時間をしっかり管理すること,マイクに声が入るようにすること,です.
プロジェクタやレーザーポインタを用い,本番同様のリハーサルを何度も行いました.
休日は必ず外出して遊ぶようにしています.研究室にいる日は,集中力がなくなってきたら気分転換をするくらいです.
平日は,寝るとき以外の全ての時間を研究室で過ごしています.
夜型です.
感じたことはありません.
やりたいときにやりたい作業をやります.常に少し貯金があるように心がけています.
きっかけは,研究室のデモをみて「すごい」と純粋に感動したことです.
今後は分かりませんが,チャンスがあるならば,ぜひ.
今は,キリのいいところまでやり終えたいと思っています.今後,誰かの役に立てたら嬉しいです.
「成果が出ればみんなが幸せになる」という先生のお言葉に興味が沸いたからです.
音声・音響分野の諸先輩の皆様です.
素直に嬉しいです.指導して頂いた皆様には心より感謝します.今後も,何事にも懸命に取り組んでいきたいです.