第6回(2012年・秋)渡丸 嘉菜子 さん
渡丸 嘉菜子 (上智大学・荒井研究室)
English speakers’ perception of synthesized /ra/-/la/ continua with the same range of formant transition starting from different formant values
聴覚・音声 1-3-12
発表の方法や、スライドの作成。スライドの文字を大きくしたり、図を多くしたり、
スライドを見るだけで話を追ってもらえるように工夫しました。
賞をいただいた研究では、合成音声を使用して実験を行ったのですが、
その合成方法を分かりやすく説明するのに苦労しました。
自分の研究になじみのない人にも理解していただけるよう、心がけています。
何回も声を出して、スライドを実際に動かして練習します。
大体は一人ですが、何回かは、先生や研究仲間に聞いてもらい、指摘をしてもらうようにしています。
研究中心の生活を送っています。
ほぼ毎週末遊んでいます。
5時間~8時間位。
朝型です。
時と場合によります。
特に、こだわりはありません。
小さい頃から音と音声に興味があったからです。
はい。
文系・理系の垣根を越えた研究がしやすい環境になったらいいな、と思います。
小さい頃抱いた、音・音声に関する疑問を解決したいからです。
修士課程までの研究では物足りなさを感じたため。
もちろん!荒井隆行教授です!!
日本音響学会という大きな学会で、賞をいただけたことが本当に嬉しいです。
言語学の分野から移籍してきたため、この分野で上手くやっていけるか不安な気持ちを常に持っていましたが、
受賞できたことで自信につながりました。ありがとうございます。