第7回(2013年・春)高道 慎之介 さん
高道 慎之介 (奈良先端科学技術大学院大学・知能コミュニケーション研究室)
HMM 音声合成におけるスペクトル・
F0 の分散共有フルコンテキストモデルによる音質改善
音声B 1-7-10
研究分野全体とこれまでの研究成果の両面から、今回の発表の価値が伝わるように発表する点です。
学会当日の朝、ネクタイを忘れたことに気が付いて奔走した点です。
実際にどう見えるかはさておき、「デキル人」らしい態度で発表することです。
研究室での態度と発表態度が全然違うと言われることが多々あります。
研究(―段落するまで続ける)―>漫画(すでに読んだ漫画をパラパラっとめくる)
―>タバコ(心と体を落ち着ける)のループです。
まず話す言葉を決めてからプレゼン資料を作ります。
資料を作った後は、学会の会場での発表シーンを妄想しながら、心の中でトークの練習をしています。
直感第一です。
なりません。なる人がうらやましいです。
研究者や学生を育てる研究者になるためです。
時々、集中した休みを取って旅行に行きます。
研究者や学生を育てる研究者です。
自分の代わりにコミュニケーションをとってくれる音声翻訳がほしいからです。
自分の研究を嬉しそうに語る方々です。「情熱に勝る能力はない」という言葉の重さを強く感じます。
光栄です。これからも研究を楽しんでいきます。