発表者
高道 慎之介 (奈良先端科学技術大学院大学・知能コミュニケーション研究室)
発表タイトル
HMM 音声合成におけるスペクトル・
F0 の分散共有フルコンテキストモデルによる音質改善
音声B 1-7-10
工夫した点
研究分野全体とこれまでの研究成果の両面から、今回の発表の価値が伝わるように発表する点です。
苦労した点
学会当日の朝、ネクタイを忘れたことに気が付いて奔走した点です。
プレゼンテーションで心がけている点
実際にどう見えるかはさておき、「デキル人」らしい態度で発表することです。
研究室での態度と発表態度が全然違うと言われることが多々あります。
普段の生活
研究(―段落するまで続ける)―>漫画(すでに読んだ漫画をパラパラっとめくる)
―>タバコ(心と体を落ち着ける)のループです。
発表練習
まず話す言葉を決めてからプレゼン資料を作ります。
資料を作った後は、学会の会場での発表シーンを妄想しながら、心の中でトークの練習をしています。
研究スタイル
直感第一です。
研究時間
半日くらいだと思います。
朝型/夜型
夜型です。朝型にしたいです。
お酒は研究の潤滑油になるか?
なりません。なる人がうらやましいです。
ドクターになった理由
研究者や学生を育てる研究者になるためです。
なぜ音響学に入ったか
10代の時に、買いなおしたイヤホンの音質に衝撃を受けたからです。
音響学を続けるか
もちろん。
どれだけ遊んでいるか
時々、集中した休みを取って旅行に行きます。
夢・目標、研究の目標
研究者や学生を育てる研究者です。
なぜ今の研究を行っているか
自分の代わりにコミュニケーションをとってくれる音声翻訳がほしいからです。
尊敬する研究者
自分の研究を嬉しそうに語る方々です。「情熱に勝る能力はない」という言葉の重さを強く感じます。
喜びの一言
光栄です。これからも研究を楽しんでいきます。
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